2022年の短歌 「短歌人」2022年4月号 掲載歌
焼き鳥の二つ目までは喉に串突き刺すリスクを許容している
たまに泣くきみの背中をつつがなくさすった夜の辛いバーボン
頷いていつもどおりと答えれば古いものから落ちていく髪
「かゆいところはございませんか?」この箇所で...
2022年の短歌
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