「短歌人」2022年2月号 掲載歌 2022年の短歌 2024.05.02 朝の陽の溜まる手すりに水鳥の羽の詰まった布団をかける 見開きに敷き詰められた明朝に没入すれば寄せる頭の影 ポケットにトレンチの紐忍ばせてその先端を渋谷で摑む 週末の渋谷を歩く人と人すり抜けるコツ取り戻しつつ 取り戻しつつある日々がこぼれないようにマスクの隙間を埋める
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